MicrosoftのWord(ワード)にはショートカットキー操作が非常にたくさん
ありますが、そのたくさんあるショートカットキー操作の中でも、
とくに、「これは便利!」、「これは使える!」と言った
本当に便利で役立つショートカットキー操作のみを私が厳選して紹介します!
Word(ワード)の便利で使えるショートカットキー操作を覚えると
文章や書類を作るときの作業効率がグッと上がりますので、
ワードを良く使うユーザーは、絶対に覚えておきたい知識と言えるでしょう。
【厳選! 本当に便利で使えるショートカットキー一覧】
・「F1」キー
ヘルプ、または、Microsoft Office Online を表示します。
Word(ワード)の操作で何かわからないときに押すと役立ちます。
・「F10」キー
メニューバーをアクティブ状態にします。
(メニューバーをマウスで選択した状態にします。)
ワードで文章を作っているときに、いちいちキーボードから手を放して、
マウスでメニューバーを選択しなくても、キーボードからサッと
メニューバーのところへ移動操作をしたいときに押すと便利です。
・「F12」キー
「名前をつけて保存」ウインドウを開きます。
Word(ワード)で作成したデータを保存したいときに押すと便利です。
・「Ctrl + B」キー
文字を太字にします。もう一度押すと解除されます。
すばやく文字を太字に変えたいときに押すと便利です。
・「Ctrl + I」キー
文字を斜体にします。もう一度押すと解除されます。
すばやく文字を斜体に変えたいときに押すと便利です。
・「Ctrl + U」キー
文字に下線を付けます。もう一度押すと解除されます。
すばやく文字に下線を付けたいときに押すと便利です。
・「Ctrl + Shift + D」キー
文字に二重下線を付けます。もう一度押すと解除されます。
すばやく文字に二重下線を付けたいときに押すと便利です。
・「Ctrl + Shift + A」キー
選択している英小文字を英大文字にします。もう一度押すと
元の英小文字になります。(英大文字 → 英小文字への逆も可能です。)
すばやく英小文字を英大文字にしたいときに押すと便利です。
また、その逆で、英大文字をすばやく英小文字にしたいときにも便利です。
・「Ctrl + [ 」キー
フォントサイズ(文字サイズ)を1ポイント分だけ小さくします。
すばやくフォントサイズ(文字サイズ)を1ポイント分だけ
小さくしたいときに押すと便利です。
・「Ctrl + ] 」キー
フォントサイズ(文字サイズ)を1ポイント分だけ大きくします。
すばやくフォントサイズ(文字サイズ)を1ポイント分だけ
大きくしたいときに押すと便利です。
・「Ctrl + Shift + <」キー
フォントサイズ(文字サイズ)を小さくします。
すばやくフォントサイズ(文字サイズ)を小さくしたいときに
押すと便利です。「Ctrl + [ 」キーが、
1ポイント分だけフォントサイズを小さくするのに対し、
こちらは、押すたびに1段階分だけフォントサイズを小さくします。
・「Ctrl + Shift + >」キー
フォントサイズ(文字サイズ)を大きくします。
すばやくフォントサイズ(文字サイズ)を大きくしたいときに
押すと便利です。「Ctrl + ] 」キーが、
1ポイント分だけフォントサイズを大きくするのに対し、
こちらは、押すたびに1段階分だけフォントサイズを大きくします。
・「Ctrl + Shift + D」キー
現在の日付を挿入します。
文章にすばやく日付を挿入したいときに押すと便利です。
ちなみに、挿入される日付はパソコンの時計の日付です。
パソコンの時計の日付がおかしいと、おかしい日付が挿入されます。
・「Ctrl + Shift + T」キー
現在の時間を挿入します。
文章にすばやく時間を挿入したいときに押すと便利です。
ちなみに、挿入される日付はパソコンの時計の時間です。
パソコンの時計の時間がおかしいと、おかしい時間が挿入されます。